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職場のスタッフにお子さんが産まれた際は、「おめでとう」や「出産お疲れ様」の気持ちを込めて、お花ギフトを贈ってみてはいかがでしょうか?出産後はママも家族も当面は慌ただしい生活になりますので、花束やブーケよりも、そのまま飾れるアレンジが喜ばれます。
お花を病院にお届けする場合は、行き違いになってしまわないよう、念のため退院日を確認しておくと安心です。

  • 出産後のお見舞いに持参するなら、明るいカラーのコンパクトなアレンジ!

    出産後にお見舞いできる機会ができた場合は、持ち運び易く病室に飾り易い、コンパクトなアレンジを贈ってみてはいかがでしょうか。可愛らしい手つきカゴに入った、ピンクやイエローの明るい色のお花で、病室が華やぎます。出産でお疲れのママの気持ちを明るく元気づけてくれる、素敵な出産祝いとなります。お見舞いしたい場合は、出産後3~4日以降に伺うのがマナーとされています。


  • 男の子の赤ちゃんのお祝いなら、イエロー、オレンジ系のアレンジ!

    男の子が生まれた場合の出産祝いのお花は、イエローやオレンジ系が人気があります。明るいビタミンカラーのアレンジは、生まれたお子さんの健康や成長を願う気持ちを込めて贈る出産祝いにぴったりです。バスケットに入った大きすぎないアレンジですので、病室にも飾っていただけます。夏はひまわり、冬はバラなどの季節のお花を取り入れても素敵な贈り物となります。


  • 女の子の赤ちゃんのお祝いなら、優しいピンク系のアレンジ!

    女の子が生まれた場合の出産祝いのお花は、優しいピンクやパステルカラーが人気です。ふんわりとした柔らかいピンク系のアレンジは、可愛らしい女の子の誕生を祝う贈り物として喜ばれます。また、ピンク色は見る人を癒してくれますので、出産や産後の赤ちゃんのケアで大変なママの気持ちを和らげてくれます。カゴにつけるリボンもピンク色で揃えると、さらに可愛い贈り物となります。


  • 退院後に贈るなら、ボリュームのあるバスケットアレンジ!

    母子ともに退院して、少し落ち着いた頃にお花を贈りたいという場合は、退院の1週間後から、1か月後までにお届けするように手配しましょう。ご自宅で楽しんでいただくなら、バスケットに入ったボリュームのあるアレンジがオススメです。同僚からの心のこもったメッセージカードを添えて贈ると、いっそう喜ばれる、記憶に残る贈り物となります。


  • スタッフ一同からのお祝いにするなら、存在感のある豪華なアレンジ!

    出産祝いの相場は3,000~5,000円とされていますが、スタッフ一同からのお祝いにする場合は、1万円程度の豪華なアレンジを贈ってみてはいかがでしょうか。バラやガーベラなど、誰にでも好まれる華やかなお花をふんだんに使ったバスケットアレンジなら、皆からの祝福の気持ちを伝えてくれます。既に赤ちゃんの名前が分かっている場合は、メッセージカードに赤ちゃんの名前も添えると喜ばれます。


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